日曜朝9時、まだあまり働いていないぼーっとした頭でテレビのチャンネルをまわすとNHKEテレで放送されている「日曜美術館」。
なんと、その一部に春畑セロリ先生作曲のピアノ曲集「ぶらぶ〜らの地図」から3曲が流れました!
3月9日に放送された「行き暮れてひとり ~画家 野見山暁治のアトリエ日記~」を観ていたスタッフから、「ぶらぶ〜らが流れていた気がする・・・」という情報をGET。我々は、真相を調査するため、30日の再放送をチェックしました!
画家 野見山暁治さんのパリ留学時代、奥様の闘病生活中につづった文章を、寺田農さんが朗読する(高村光太郎の「レモン哀歌」みたいですねぇ・・・涙)・・・といった、とても切なく悲しいシーンで流れたのは、なんと
「いちご味キャンデー 〜たった一粒の想い出〜」!
さらに、立て続けに、奥様が亡くなる瞬間の朗読では、
「窓辺にのこした小さな想い」が流れます。
なんと、その一部に春畑セロリ先生作曲のピアノ曲集「ぶらぶ〜らの地図」から3曲が流れました!
3月9日に放送された「行き暮れてひとり ~画家 野見山暁治のアトリエ日記~」を観ていたスタッフから、「ぶらぶ〜らが流れていた気がする・・・」という情報をGET。我々は、真相を調査するため、30日の再放送をチェックしました!
画家 野見山暁治さんのパリ留学時代、奥様の闘病生活中につづった文章を、寺田農さんが朗読する(高村光太郎の「レモン哀歌」みたいですねぇ・・・涙)・・・といった、とても切なく悲しいシーンで流れたのは、なんと
「いちご味キャンデー 〜たった一粒の想い出〜」!
さらに、立て続けに、奥様が亡くなる瞬間の朗読では、
「窓辺にのこした小さな想い」が流れます。
そして、亡くなった奥さんとの思い出の絵が映し出され、そこには背の高い教会のような灯台のようなものと、町並み、向こう側には海が。そこでかかったのが・・・
「少女に時計台で出逢った」・・・おぉぉおおぉお!!
このために書かれた曲だろうか!?と思うほどのしっくり感。
「少女に時計台で出逢った」・・・おぉぉおおぉお!!
このために書かれた曲だろうか!?と思うほどのしっくり感。
編集(選曲)の方はどんな経緯でこの3曲に出逢ったのでしょうか!
是非お話してみたい!!
「ぶらぶ〜らの地図」は、タイトルからポエティックな想像力を刺激されるのはもちろん、タイトルが見えない状態だったとしても、とても「絵画的」なパワーをもっていることを再確認しました!
次はどんな番組でかかるでしょうか!!
次はどんな番組でかかるでしょうか!!
「ぶらぶ〜らの地図」の特設サイトはコチラから!
大好評のセミナーも全国で、絶賛開催中です!!サイトでチェックしてくださいね☆