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《大きな古時計》によるバラード 必見です ♪

全音ピアノピースには、レッスンや発表会でたくさんの方々に愛されてきた、
ピースにしかないレパートリーがたくさんあります。

ご存じ、発表会の定番曲「幻想曲《さくらさくら》」や、
素敵なレパートリーに変身した「ハッピーバースデー変奏曲」など、
ご存じの方も多いのではないでしょうか?

そして、この4月に新しいレパートリーが全音ピアノピースから誕生しました!


平井堅も見事に歌い上げた、あの名曲「大きな古時計」のモチーフで、ピアノの素敵なレパートリーとして感動的な曲を書いて下さったのは、後藤丹先生。

主人公の一生を雄弁に物語るひとつの壮大なドラマ!
これは必見ですよ♪
動画はこちら

後藤先生は、解説でこう述べています。

「このピアノのためのバラードでは、歌詞に沿って、主人公の一生におけるいくつかの情景を映画の回想シーンのように点在させてあります。音楽の流れの中に時計が秒を刻む音、結婚行進曲の断片、夫婦の会話、ダンス、主人公の死を暗示する鐘の響き、などを聴くことができるでしょう。」

聞こえましたか?

結婚のシーン、奥さんが話しかけて主人公がこたえる、なんていうシーンが目に浮かびますね!

しみじみ、「おじいさん」と共に過ごしてきた時計が語る、おじいさんの生活感あふれる情景を想像しながらジーンとしてしまいます。

古時計・・・幸せだったんですね。

5分半に凝縮された物語を感じながら、是非弾いてみて下さい!

発表会にオススメです!

他のレパートリーも是非こちら「全音ピアノピースHP」で探して下さいネ!