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千原英喜「十字架上のキリストの最後の言葉」ついに完結!

千原英喜先生の作品初演のご案内です。

3月9日(土)に神戸朝日ホールにて「合唱団Vivo 第10回定期演奏会」で千原英喜先生作曲「十字架上のキリストの最後の言葉」(全曲初演)が演奏されます(指揮:上田祥行さん)。
この作品の委嘱初演は合唱団Vivoで、2011年9月に第一〜四の言葉、エピローグを初演しております。今回、「第五、六、七の言葉」が加わり、ついに『十字架上のキリストの最後の言葉』が完結いたしました。

「キリストはこの世の全ての罪を背負って十字架にかけられた」キリスト教聖書の中でも特に印象的なこの場面を、現代を生きる人々の心に深く染み込む《人間愛へのOde=頌歌》としてダイナミックに、ドラマティックに、ソウルフルに描いてみたいと作曲されました。

 

[曲目]第一の言葉/第二の言葉/第三の言葉とStabat mater/第四の言葉/第五、六、七の言葉/エピローグ・Pater noster、全6曲。


千原先生の曲に込められた魂がどのようにホールに響くのか、楽しみです♪


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