いきなりショッキングな見出しが躍ってしまいました。
申し訳ありません。
これも、営業部のN君のせいなのです。
先日、いつものように編集のフロアにやってきたN君。
「ヴァイス、売れとるやろ〜！昔からヴァイスは絶対売れると思っとった！」
はいはい。そうですね。編集担当したのはワタクシ編集部員。
彼が熱意を持って企画発案し、クラシックギターの大家・佐々木忠先生が帰国した際に直接交渉し、実現した企画でした。
思い起こせば、ワタクシ編集部員の昨年の夏はこの「ギターのためのヴァイス名曲選集」と平原綾香さんの「my Classics!」と三上クニさんの「ニューヨーク・ジャズマンのおもしろジャズ語噺」で彩られた毎日でした。というか忙殺された（汗）
N君の熱意によって通った企画は（通したのはワタクシですが）、有意義かつ怒濤の編集作業を経て無事10月発売の運びとなり、その後、数ヶ月で重版になりました。
なかなか優秀な成績です。自分で言うな（汗）
閑話休題。
「（ヴァイスは）『不実な女』が入っとるから売れとるんよ！」
...ほぅ？
それって、もしかして曲以前にアナタ、"不実な女" そのものが好きなんじゃ？
N君の発言の響きに、彼の女性の好みを見た編集部員でした www 後でしばかれそうだ（汗）