今年も風薫る5月、紀尾井ホールで恒例のヴィオラの大祭典、<ヴィオラスペース>が開催されます。
5月26日(水)18:30開演(18:00開場) 紀尾井ホール
その「第一夜 謳うヴィオラ」のプログラムで、野平一郎先生が4つのヴィオラのアンサンブルのために編曲しました名作、
《トランスフォルマシオン II 》 J. S. バッハのシャコンヌによる〜4つのヴィオラのための(2001)
が演奏されることが発表されました。
演奏者は、
鈴木康浩、ディミトリ・ムラト、篠崎友美、アントワン・タメスティ
の4人です。
また、名古屋公演、
5月22日(土)15:00開演(14:15開場) 三井住友海上しらかわホール
では、《トランスフォルマシオン I 》(いわゆる「4つのヴィオラのためのシャコンヌ(2000)」)も
今井信子、吉内 紫、多井千洋、景山 奏
のメンバーで演奏されるとのことで、今年5月の【ヴィオラスペース2010】が、今から楽しみです。
NTTファイナンス創立25周年記念
ヴィオラスペース2010 vol. 19
それは、にんげんを奏でる楽器だ。
[namunan]