え、さてー、ぶたねこ君の軽ーいレポートはさておき、ここから私 難猫が「ランティス祭り」での会場販売の様子をご報告します。
さて今回イベント会場での楽譜の販売。
ますご来場のお客さんの男女比率の感想ですが、実際会場で体験する前には、圧倒的にマニアの男性が多いものだと思っていたところ（９割以上が男！は思い込みすぎ?）、意外に女性のお客さんが多く見かけられ、それほど比率に差がないようにも感じられました。（やや男性が多いという感じ）
ただ、さらに意外だったのは、コスプレで参加しているファンはほとんど見かけなかったことでした。内容的にマニアックな祭典なので、もっとコスプレだらけの雰囲気なのかとも、妄想して臨んでいたのですが、これは完璧に予想を外しました。
これは今回の会場が地理的に、かなり都会から離れたところだったという理由からかもしれません。（会場まで乗物を使って移動する距離が長かったから、というのも一理?）
上に書いたようなことは、ファンの方たちには周知のことかもしれませんが、とにかく未経験だらけのわが楽譜事業部にとってはあれこれ新鮮な経験でした。
ハッキリ言って、アニソンのライヴ会場でどれほど楽譜が売れるのか、という未知数や疑問を抱えたまま、何の経験も予備知識もない全音の楽譜事業部が、出来立てホヤホヤの楽譜をワンさとワゴンに積み込んで、富士山の麓近くまで夜通し高速を飛ばして乗り込み、朝早くからいい汗流して販売のテントにせっせと商品を搬入してさア開店!、ぶっつけで「がくふ～」と声を上げて（←誰?）お客さんの関心を一生懸命ひきながら会場販売をやってきたわけですが、まずは、実地ならではのいい経験を色々とさせていただきました、といったところで......
つづきは（その３）へ。。。
写真は宵闇の中のテント（売店）を背後から撮ったものです・・・
巨大ステージのセットがまぶしい!! （撮影禁止だっつーの）
（難猫）